sapporo java days

今日は「Sapporo Java Days」に行ってきました。

朝はうっかりボーっとしていたら時間が結構たっていて時間ギリギリでやばかったです><
遅刻ギリギリだったし。

マインドマップモデリング

UMLモデリングじゃなくて、マインドマップでやってみたらどうなるんだろうって
感じのニアンスの内容だったかな。
モデルとかもあってわかりやすかったと思う。
ただ実際の現場で、使うのかなと思うと堂なんだろうと思う。

自分の考えを整理して、表現するためにはすごい有効な手段だと思うし、誰かに説明するときにも
あるとものすごく便利そうだけど、作成コストに対して見合うの?って突っ込まれると少し厳しい気がする。
それを補うために自動生成って話があるのかもしれないけど、どこまでいけるのかなって感じかな。
これからどんどん発展していきそうなものなので少し気にしていきたいと思う。

Slim3のすべて

正直このセッションが目的で行きました。
話を聞くまではSAStrutsっていうすばらしい、フレームワークがあるのに同様な感じのフレームワーク
出す必要があるのかな?っていう気がしていたんだけど、話を聞いてみてちょっと納得した気がします。

Agile Modegramming for Cloud

午前中に話をされていた抽象的な部分を実装によって具体化していくというか、自動生成のデモ
とかを行っていました。席が遠い&目が悪くてあまりよく見えなかったんだけど、もっと実用に耐えるような
感じになっていくと面白いなと思った。
自動生成のために何かをするのって、その作業量を考えると実際にはそのまま作成したほうが早いかなって思うときも
あるのでどこまで有効になるかなって言う気もするけど。

Seasar2のすべて

HOTdeployの説明とS2JDBCの説明、QAって感じで構成されていてデモがあったんだけど、
これは前のSeasarConで見たことがあったことがあったのでそこまではなかったかも。
それにしてもS2JDBCって改めてすごいなと思った。流れるインターフェースはボケが始まってきた!?
俺にとってはEclipseを使うことによって最強の武器になりそう(笑)
S2JDBC-Genってほとんど使ったことがなくて、あまり興味が持てないところだったんだけど今度使ってみたいなって思う。

ハンズオンセッション

本当は温泉でハンズオン合宿見たいな感じだったんだけど、そっちが中止になってせっかくひがさんが着ているのでってこと
で懇親会までの時間があるのでその時間に?って感じで始まったんだけど、ものすごく有意義な時間でした。
今までもSeasar2のソースを読もうとしてそのたびに途中で断念してあきらめていたんだけど、
Slim3のソースの量ならよめそうだし、それに開発者のひがさんからポイントを聞けるなんて幸運はもうないんじゃないかなって
位ためになった時間でした。
やっぱりすごい人の話を聞いているとモチベーションというかやる気がどんどん出てくる!

朝ボーっとしていて本ももっていくの忘れたし、写真も一緒にとってもらおうと思っていてそれも忘れると(←これは危ない人か?(笑)
いう失態ばっかりだったけどすごい有意義な一日になりました。